🥚卵の殻のアート
ワッフルに続き春休みの創作活動第2弾❣
今回は希望者の皆さんに挑戦してもらった『イースターエッグ』作りの様子を紹介します。
イースターはキリストの復活をお祝いするお祭りです。ハロウィンやバレンタインに続き、日本でもイベントなどで、その認知度はじわじわと高まって来ていますね。
そんなイースターのモチーフとして特に有名なのが、カラフルに彩られた卵🥚『イースターエッグ』です。
今回は卵の殻にプラス、これまた殻で作られたカラーサンドで絵柄を描いてイースターエッグを仕上げてもらいました。
まずは
色紙でエッグスタンド作りからスタートです!
手順書を見て、職員と一緒に一つ一つの工程を確認しながら折り進めていきます。
中には手順書を見るだけで、さっと折りあげることができる子もいました❣
次に卵が割れないように下絵を描きます。
(下絵を描かなくても大丈夫❣という子は次の工程から行いました)
①ボンドでなぞるため、あまり細かい下絵にしない
②エッグスタンドで隠れてしまう下の部分には描かない
上の2点を約束し、あとは思い思いにイメージしたものを描いてもらいました。
皆さん割れやすい卵の殻を手に、真剣そのものです!
中には...💧
せっかく下絵を描いた卵を落してしまいパリン😢、下絵を描く時に卵を持つ手に力が入りパリッ😢
なんてことも💦
卵の殻は繊細です。中が空洞だとなおのことです‼
みなさんいつにも増して、集中して取り組んでいました。
下絵が描けると次はカラーサンドの色選びです🌈
出来上がりをイメージして、その色に色付けしたい所だけにボンドをつけます。
カラーサンドをかけると面白いように絵が浮かびます。
今回の作業では、使い終わったカラーサンドを、色が交じり合わないようにそれぞれの瓶に片づけることも課題の1つです。
細かなカラーサンドがこぼれないように敷いた紙の上で作業を進め、1色ごとに慎重に片づけをしてもらいました。
個性豊かなイースターエッグの完成です🥚🌟
作品を手に皆さん自然と笑顔がほころびます☺
見ているだけでもなんだか楽しくなる、手作りのイースターエッグ🥚
この時期のインテリアとしてもピッタリではないでしょうか🌟